5/12に能登島向田町にある学習田で、田植えを行いました!
能登島小学校5年生13名、のとじま幼保園年長さん4名が参加しました。
小学生と園児が同じ日に田植えをするの初めてだったのですが、5年生と年長さんの兄弟が2組いました。
お天気もほんのり曇りで田植え日和!
20年近く学習田のお世話をしてくれている向田の高橋さんが、田ごしらえから苗の準備、田んぼの周りの草刈りまでしてくれて、田植えの準備万端です!
お米の話、米作りの話、そして田植えのやり方を子どもたちに丁寧に説明してくれました。
早速裸足になり、苗を少しずつ分けてもらって田んぼの中へ!
慣れた手つきで進んでいく子、泥の感触に戸惑う子、ヒルや虫に注意がいってしまう子。
一人3列をノルマに、前日「わく」でつけた後を目印に苗を植えていきました。
途中苗がなくなると、先生たちからパス!ナイスキャッチできる子もいましたが、取りそびれて苗が田んぼに落ちて泥が跳ね返るという惨事があちこちで。尻餅をつくという大惨事を起こした子供も。
違う場所では、足にヒルが集まって、泣いてしまう子も。とってあげようとすると、ヒルが6、7匹足にくっついていました。
いろんなハプニングが起きつつも、終始楽しく、田植えが進み、5年生と年長さんの力を合わせて田植えが終了しました。
秋の稲刈りまで苗がすくすく成長し、美味しいお米が出来上がりますように!





